About RITA MEDIA
良く見せるためにではなく、等身大の私たちをお伝えするために。
私たちは、いかに良い会社だと見せるか?ではなく、等身大の私たちと、働くリアルをお伝えし、当社の価値観と合う方に、仲間になってもらえる採用活動を目指しています。
「就職は、結婚と同じ」
なんて言葉を、どこかで聞きました。
私もそう思います。
自分にとって大事な価値観と、相手の大事な価値観が、ズレていたら一緒に生活することは難しい・・・。
仕事も、そうだと思うのです。
人生の中で、多くの時間を使う“仕事”。
せっかく時間を投資するのであれば、自分の価値観と合うところで働くことが、きっと幸せではないかと。
だから
私たち採用チームは、会社を良く見せるよりも、等身大の私たちを、分かりやすく、イメージしやすいようにお伝えすることに主眼を置き、採用活動をしています。
「熊本のベンチャー企業で働くこと」
「企画やマーケティングの仕事」
「どんな人たちが働いているのか」などの“今”を実際のスタッフの言葉で、お伝えしていきます。
ぜひ、このメディアが、1人でも多くの学生さんの、自分の働く価値観を考えるきっかけになりますように。
1人でも多くの学生さんのお役に立てますように、このメディアを運営していきたいと思います。
ちょっとだけ、RITAグループ。
オフィスの入口に飾ってある、アンパンマンの絵について当社のエントランスを抜けると、このアンパンマンの絵が飾ってあります。
私もはじめてオフィスへ行ったとき、「なぜここに?」と思いました。
そこには、当社の大切にしている「利他の精神」と「ありたい姿」というストーリーがありました。
ちょっとだけ、その話をここでしたいと思います。
“RITAグループホールディングス”のRITAは、「利他」という言葉から来ています。
仏教用語で、「他人のために尽くすこと」。
そしてこの絵は、「利他の精神」を表した「私たちのありたい姿」として、飾られているものでした。
お腹を空かせたうさぎちゃんに、自分の顔を犠牲にしてパンを渡すアンパンマンの様に困っている人がいたら、まずはそれに気付ける人であること。
そして、自ら手を差し伸べられるような自立した、強い人であること。
自分もお腹がすいているのに、無償でパンを与え続けることは難しい。
だから、誰かを助けるためには、自分が強くあらなければなりません。
そして、アンパンマンが困ったときには、ジャムおじさんやカレーパンマンが助けに来てくれるように、自分も困った時には、誰かに助けてもらえるような人であること。
これが、この絵であり、私たちのありたい姿です。
「なぜこの絵の考え方をもっている会社なのか」
「なぜ「利他」という言葉を大事にしているのか」
「実際はどうなのか?」
まさにそれを、このメディアを通してお伝えしていければと思います。
「RITA MEDIA」が皆さまの就職活動において役立てるものとなれたら嬉しく思います。
それでは、各コンテンツをお楽しみください!