RITAグループの代表であり、創業者である倉崎に直接インタビュー!就活生が気になる採用に関する質問を本音で回答してもらいました!RITAグループの採用に対する考え、そして新卒社員に求めることについてご確認ください。
新卒採用を積極的に行っている理由を教えてください。
グループ代表:
20、30年後に会社の中心になってくれる人材を育てたいためです。現在は、新卒で初めて入社したMさんらが6年目で会社の中心ですね。正直にいうと、教育のコストや時間を考えると、中途の方を採用した方が早いです。でも、私たちの思いや価値観を理解してくれる若い人に、将来は会社の中心になって欲しいです。だから、時間もコストもかかるけれども、新卒を積極的に採用しています。
新入社員に求めるものは何ですか?
グループ代表:
ステージによって求めるものが変わりますよね。例えば、30代の社員であれば、「成長しなさい」では少し違う気がします。「成果を残しなさい」「自分の部門を引っ張っていきなさい」のように、結果を求めていくようになります。そして、新卒3年以内の社員には、会社の価値観を理解して、成長し続けていってくれることを望みます。繁忙期以外はほとんど残業がないので、その時間は勉強していてほしいですね。
「人生100年時代」に突入し、岸田総理も社会人の学び直しを謳っていますね。100年間生きるとなったら、より長く働かなくてはならなくなります。これまでは、大学入学まで勉強を頑張り、大学生以降はあまり勉強していなかった、という方が多かったと思います。しかし、これからの時代は、大人になっても勉強し続けなければなりません。そのため、入社後も勉強して欲しいですね。
RITAグループで現在実施している社会人基礎力研修(新卒1~2年目向けの研修)は、経済産業省が提言している、今後人生100年時代を生き抜いていくために必要な12の能力を育てるためのものです。12の能力とは、主体性やリーダーシップ、考える力などを指します。これらを、今後は鍛えていかないといけません。結論、新卒3年目以内の人たちには、ぜひ勉強して成長していって欲しいです。
次に、RITAグループで一緒に働きたくない人とは、どのような人ですか?
グループ代表:
一緒にいて嫌だなって思う人ですね。何事もマイナスに捉える、価値観が合わないような人とは、一緒に働くことが難しいです。RITAグループは、仕事が好きで、一生懸命やっている人が多いです。だから、仕事はどうでも良い、成長しなくて良い、手を抜いて良い、という人は嫌ですね。友達になりたくない人とは、一緒に働きたくありません。ポジティブな考えをもっていて、前向きでいるような人は、ぜひ友達になりたいので、そういう人とはぜひ一緒に働きたいなと思います。
インタビュアー:
会長は普段から、「ポジティブに明るく」っておっしゃっていますよね。朝礼の時にも、声が小さかったら「元気にね!」とおっしゃっていますし。習慣づけることが大切だと思っています。
グループ代表:
物の考え方は、訓練することが大切ですからね。練習によって変わります。例えば、雨が降ったときに、「水撒きしなくて済むぞ!」とか、「車の汚れが取れて良かった!」と前向きに考えられる人もいるかもしれません。物事はさまざまな捉え方ができます。一緒にお酒を飲みに行って、ネガティブなことばかりを言われてもキツいですよね!(笑)
インタビュアー:聞いている側も悲しくなりますものね。
グループ代表:
集まってくる人は、自分の鏡ですよね。周りにポジティブな人が多い時は、自分がポジティブになれている時ですし、ネガティブになっている時には、同じようにネガティブな思考の人が集まっていきます。
インタビュアー:なるほど!ありがとうございます!
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