人事広報ブログ
経理業務のDX推進!
RITAグループホールディングスの管理部では積極的にDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています!
その中で経理を担当しているKさんに経理業務のDX化について伺いました!
1.どんなデジタルツールを使っているのか?
請求書処理を行うデジタルツールとクレジットカード管理ツール
2.デジタルツールを導入して何が変わったのか?
請求書は基本的に紙を見て入金→会計処理をする流れでしたが、デジタルツールを導入したことにより全てがデータとして集められ、システム上で入金、会計処理、保管まででき、一元化されました。システムが学習をしてくれるので、必要な情報を得るための検索も早くなり、さらにAI OCRにより帳票の自動抽出ができるためかなり業務効率に繋がっています。クレジットカードの管理ツールは、領収証の保管をデータとしてできることが大きいです。紙での保管は場所を取り大変ですから…。クレジットカードは締め日によって自動的に月ズレしてしまうこともありますが、このツールはリアルタイム更新なので修正対応がないのもよいところです。
3.実際、どれくらい業務プロセスが改善されたのか?
時間的にも、労力的にも50%負担が軽減され、業務改善できています!今後も新しいツールを導入していく予定なので、さらに仕事がしやすくなると思います!
RITAグループでは社員の業務効率の向上を常に考え、
お客様へのサービス提供がより良いものになるよう今後も努めてまいります。