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熊本県立大学の講義に倉崎代表が登壇!〜2〜

こんにちは!

RITAグループホールディングス23卒内定者の大谷です。

先月、私の母校である熊本県立大学の「情報と職業」という講義の講師として、RITAグループホールディングスの倉崎代表が登壇したブログの続きをお届けします!

 

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データと情報の違いは何?

データとは、ただの数字を羅列しただけのもの。

情報とは、比較、理解ができる状態にデータが加工されたもの。

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RITAグループはどのように情報を活用しているのでしょうか。

倉崎代表は、

「まずは、前提としてRITAグループは「成長市場」で戦っています。

じゃあ、何をもって「成長市場」であると判断できるの??

⇒その答えは簡単です。ネット等にあるデータを基に市場調査は行えます。

より精度の高いデータが欲しければ、調査企業にお願いすることもあります。

 

そのようにして、集まったデータを自社で使いやすい情報にして、

成長市場と判断していくのです。

 

そして例えば、

数字ベースで自社が成長していたとしても、その成長率が市場の成長率に追いついてなければ、

マーケティング的視点からはよろしくありません。

 

こういった比較も一つの情報と言えましょう。

 

このように、情報を有効的に活用し、ネットビジネスに結び付けていくことが、

デジタルマーケティングを強みとする我々RITAグループの仕事なのです!」

 

と言うように、「データと情報」について、ステージ上でRITAグループの、

具体的な事業内容とからめながら説明されました!

 

データと情報に関するお話も非常に分かりやすい!

で・す・が、、、

 

学生が魅力に感じていたのは、その分かりやすい説明だけでは無いように思えました。

 

例えば、事業内容の一例で出てきた、

「熊本県のイノシシ被害問題とペットフード事業への活用」のお話です。

 

地域課題の解決がビジネスになり、

農家と企業がwinnwinになるビジネスモデルにとっても魅了されておりました。

 

その他にも、今成功しているRITAの商材

(特に空港のペットフード企画)のお話の時、

学生さんの目がキラキラしていました^^

 

そしてちょっとムズカシイ数字のお話。

ネットビジネスをするには必要なんです、、、

 

↓簡単に言うと、我々はこのように数字を扱っているのです。↓

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ECの売上方程式

売上=アクセス数×転換率(CVR)×平均客単価

 

それでは、

売上2倍にするにはどうする??

⇒アクセス数を2倍に?転換率を2倍に?それとも平均客単価?

 

方程式は掛け算なので、それぞれの要素を30%ずつでも上げることができれば、

2倍になるわけです!

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上記は簡単な説明ではありますが、

理論的に言えば我々RITAグループのマーケターは、

このように数字を追っているのです。

 

なんとわかりやすい!!!

 

学生さんもうなずいている方がチラホラいて、

少しだけネットビジネスのミクロな部分に理解を深められたのではないでしょうか。

 

その他にも、RITAグループでABテストを行ったLP(ランディングページ)を例とした、

どっちがCVR高かったでしょうか当てゲームなどもしました!

 

まとめると、今回の登壇は、

「データと情報」に関する非常に理解しやすい講義だったと同時に、

RITAグループの会社としての魅力も伝えられる場になりました!

 

私個人的にも、代表の会社や社員への想いなどのお話は、

改めてお聞き出来てうれしかったですし、

インターン生として、RITAグループの一員として、

自己成長と会社の成長に貪欲に努めていきたいと思える講義でした!

 

倉崎代表、この度はご登壇いただきありがとうございました。