採用戦略設計セミナーに人事広報部の川上が参加してきました

こんにちは人事広報部の川上です。
今回は、株式会社IMPROVE DESIGN WORKS　様主催の採用戦略設計セミナーに参加してきました。
代表より紹介していただき、初めてのセミナー参加でしたが、間違った役割のとらえ方や、採用担当者がやらなければならないならないことを学べました。

メディア＝１日もかかさず発信しているもの

この言葉は主催の和田様が定義付けされているもので、かなり今の自分自身に考えさせられるものがありました。
採用はどれだけ会社を知ってもらうために動けているのかが大事であり、知ってもらうための情報発信は採用する際に重要になるだけではなく働くスタッフの方の安心感にも繋がるのだそう。

”自分の会社がメディア露出も高く、有名になれば社員も誇りに思いステータスを守ろうとする”

たしかに、先日弊社が熊本日日新聞に掲載になった際に、弊社スタッフより
「記事を読んだお母さんが電話をしてきて喜んでた」と教えていただきました。

その時、私自身も凄く嬉しかったですし、もっともっと会社を情報発信して広めていきたいと思いました。

実際に採用が上手くいくようになった事例を聞くことが出来ましたが、HP作成、広報誌の作成などに力を入れられており、地域の方に知ってもらいそこから採用に繋がった話や広報誌でスタッフの方々を取り上げることで社内でも楽しみながら活用ができているとのこと。
結果として、離職率の低下・社内紹介制度でリファラル採用で採用が出来る仕組みができているとのこと。いかに採用担当者は広報活動に力を入れていかなければならないのかを学ぶことが出来ました。

まずは1日もかかさず会社の情報発信を行っていきたいと思います。
広報戦略の術を学び、どんどん会社のPRをしていきます。