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プレスリリース

KKT拓人“夢”プロジェクトにてRITA GROUP倉崎が審査員を務めました

KKT様主催、KKT熊本県民テレビ本社エントランスホールにて開催された「拓人“夢”プロジェクト」アイデアプランコンテストに、RITA GROUPとして協賛させていただき、弊社代表の倉崎好太郎がコンテスト審査員の一人として参加しました。

ゲスト審査員には、著書「誰の味方でもありません」「だから日本はズレている」などを執筆され、テレビのコメンテーターとしても活躍している社会学者の古市憲寿様(Twitter: @poe1985)がご来場。コンテスト後には古市様の講演会も開催され、とても面白いお話を伺うことができました。

拓人“夢”プロジェクトとは?

プレゼン会場

「熊本のまちなか活性」というテーマの元、新しい熊本を切り拓く人(拓人)として選抜された5名が、実現させたい想い・夢・ビジネスプランを発表。
そのプランの実現可能性や持続可能性などをもとに、特別審査員および観客が投票により順位を決定します。
みごとグランプリに輝いた方へは活動支援金として賞金が贈呈。

どのプランも魅力的で、「熊本愛」を感じられるものでした。

2019年拓人“夢”プロジェクトのプレゼンター

【FGMstudio】志水 恵 様
【くまバリ】高橋 尚子 様(当日は入院のため代役の方がプレゼンをされておりました)
【熊本信愛女学院高等学校】米倉 双葉 様
【Shirakawa Banks】ジェイソン モーガン 様
【HAPPY PARKプロジェクト】大橋 益由規 様
(団体50音順)

2019年拓人“夢”プロジェクトの審査員

古市 憲寿 様(社会学者)
濱本 伸司 様(一般社団法人フミダス 代表理事)
藤吉 一真 様(株式会社三津野建設 代表取締役社長)
小杉 堅太 様(株式会社コスギ不動産 専務取締役)
倉崎 好太郎(RITA GROUP代表)

2019年拓人“夢”プロジェクトについて

いずれのプレゼンターも「熊本を良くしたい!」「熊本を活性化したい!」という思いの元、とても夢のある素敵なプランばかり。

弊社代表の倉崎も、起業家として真剣なまなざしでプレゼンテーションに耳を傾け、「もっと具体的なプランを」「仮にグランプリに輝いた場合、賞金の使い道は?」など、プレゼンターとコミュニケーションをとっていました。

プレゼン聞く倉崎

中には高校生のプレゼンターもおられ、その元気の良さとプレゼン力に圧倒される一面もあり、社会人である私達も負けてはいられないと感じられるほど。

今回の「拓人」の皆様のプレゼンテーションを聞いて、「これからの熊本が楽しみだ」という思いが一層強くなりました。

私達RITA GROUPも、そんな「拓人」に負けないよう、より邁進してまいります。

拓人プロジェクト集合写真